雑誌読み放題のサブスク(定額読み放題)を利用して、早3年目。
dマガジン、楽天マガジン、kindle unlimitedの3つを利用しましたが、やはり一番好きなのはdマガジン。
雑誌のサブスク、本当に今では生活に欠かせない存在です。
雑誌のサブスクが【時短・節約・ミニマル化】におすすめな7つの理由。
雑誌読み放題のメリットは、①時間の節約です。
なぜなら、本屋さんに寄って立ち読み・購入する時間が削減されたからです。
これは本当に大きな効果でした。
夫も同じで、会社帰りにコンビニに立ち寄って雑誌を立ち読むことがなくなったんです。
そう、②1つのアカウントがあれば家族で雑誌を読めるんです。
雑誌のサブスクは、1つのアカウントで5台利用できるなどします。これだけで凄いお得ですよね。
夫は主に経済・ビジネス誌を読んでいます。
雑誌目当てでコンビニに行くこともなくなったので、ついでに買ってたファミチキも買わなくなりました(笑)ダイエット効果もあり?
つまり、雑誌を買うこともなくなったので、
③コンビニでついで買いもなくったのです。
それに付随して、魅力的な付録を理由に雑誌を買わなくなりました。
本当は付録が欲しいけど、本も読みたいし・・と言い訳して買っていましたが、本はデジタルで読めるので、言い訳して買う理由がなくなってしまったんです(笑)
と自問自答・・・。
そして本を棚に戻す。
これがものすごい節約効果。
そう、④毎月ポーチばかりの付録を買うことがなくなった!(笑)
可愛いんですけど、ポーチばっかりそんなに必要ありませんよね。
そもそも物が少ないので、入れるものもありません!
そして⑤雑誌を捨てる手間が省ける!
⑥雑誌を置くスペースも不要になります。
これは本当に大事なこと。
雑誌はそんなに安くありませんし、捨てるときに少し躊躇してしまいます。これが無くなるのは精神的にストレスも削減です。
あと、大きな効果として⑦普段読まない雑誌も読むようになるということ。
経済・ビジネス・ガジェット雑誌など、男性に人気な雑誌も読むようになりました。
おかげで、夫と経済誌などで共通の話題が出来るようになりました。

どこがいいの?まずは雑誌の主要サブスクを比較してみる。
まず、雑誌の主要サブスクの特性をまとめました。
- dマガジン(450誌:440円)☆dポイントがたまる
1アカウントにつき:スマホ・タブレット5台・PC1台まで - 楽天マガジン(450誌:418円)☆楽天ポイントがたまる
1アカウントにつき:スマホ・タブレット5台・PC合わせて2台まで - Tマガジン(456誌:440円)☆Tポイントがたまる
1アカウントにつき:スマホ・タブレット5台・PC1台まで - kindle Unlimited(371誌:980円)☆漫画2万冊読み放題
1アカウントにつき:スマホ・タブレット・PC合わせて6台まで
- auブックパス(361誌:418円)☆au walletポイントがたまる
1アカウントにつき:スマホ・タブレット・PCわせて5台まで
- ブック放題(332誌:550円)☆漫画2万冊以上読み放題
1アカウントにつき:スマホ・タブレット・PC合わせて5台まで
※2020年3月現在 条件は変更することがあるので入会する場合はよく確認してください
それぞれ強みがありますし、各種ポイントサービスと連携しています。
よく調べて、自分にあったサービスを選ぶとお得になりそうです。
無料期間などがあるので、興味があればお試しもいいかもしれません。
雑誌の主要サブスクを試した結果、なぜdマガジンになったのか?
私は楽天マガジンと、kindle Unlimitedはお試しで加入してみました。
ですが、今は退会してdマガジン一択になりました。
それは簡単な理由で、女性ファッション誌に強いからです。
VERY、美人百花、FODGE、SPRINGはdマガジンでしか読めないので、私はdマガジン一択です。割安料金の楽天マガジンは、これらが無いので断念しました。
バイクとか釣りの雑誌とか読むなら他のサブスクの方が充実してそうですが、私が読むのは主にファッションとライフスタイルばかりなので。
それと、dマガジンはアプリがサクサク使いやすいのもポイント。
使いにくいアプリだと、カクカクしたりとストレスです。
amazon unlimitedは、書籍も読み放題ですが、なんというか・・・
一昔前に人気だった書籍ばかりなんです・・・
それに毎月980円を払うなら、欲しい電子書籍を買った方がいいな、と思い退会しました。
つまり、あまり読みたい本が無かった、という事です。
漫画を読むなら、最近では漫画読み放題などもあるようですね。
いつか時間がたくさんできたら、漫画読み放題にも加入して読みふけてみたいです。
雑誌のサブスクがおすすめな7つの理由まとめ
①立ち読み・購入の時間の節約
②1つのアカウントがあれば家族で雑誌を読める
③コンビニでついで買いもなくる
④毎月ポーチばかりの付録を買うことがなくなった
⑤雑誌を捨てる手間が省ける
⑥雑誌を置くスペースも不要
⑦普段読まないない雑誌も読むようになる
雑誌のサブスクはとてもおすすめですが、雑誌の全ての記事が読めるわけでは無いので要注意です。
主な特集記事などは読めますが、一部読めない記事もあります。
ですが雑誌の数が多いので、たくさんの雑誌を網羅して読めば暇はしないので、使い方としてはおすすめです!