ダイエットと健康のために、毎朝ヨーグルトを食べるようにしていたのですが、買うとかなりのコストになってると気がつきました。
そして、ヨーグルトって運ぶのが重いんですよね〜(笑)自分1人ならそんなに必要ないですが、家族の分も買うと、かなりの重量です。
なので、毎日のお買い物の負担を減らすためにも、自作することにしたんです。
そして、そんなヨーグルト自作生活も半年ほど経ちました。愛用品のレビューと、ヨーグルトの作り方をご紹介します。
ヨーグルトメーカーで作る、毎朝のヨーグルト生活【美容と免疫向上】
愛用しているヨーグルトメーカーがこちら。

ビタントニオ ヨーグルトメーカー( Vitantonio Yogurt Maker )
他にもいろんなメーカーから販売されていますが、シンプルなステンレスのデザインが好きでコレを購入しました。
保温調理の容器と、牛乳パックにつけるフタが付属してました。
他にもヨーグルトをかき混ぜる巨大スプーンと、低温調理のレシピ本も付属していました。

↑左が低温調理用の容器。
レシピには、この容器で作れる煮豆、ローストビーフなど、低温調理ならではのお料理がありました。
ローストビーフは1回作りましたが、茹でて調理するよりも柔らかくできました。
コレが低温調理の威力なのね〜ふむふむ。。
ヨーグルトの作り方はとっても簡単!
作り方は、まず①成分無調整牛乳と、②培養したいヨーグルトを用意します。
コレだけです。
成分調整牛乳だと、うまく固まらないことがあるので、必ず成分無調整牛乳を選びましょう。
牛乳パックを空けて、注ぐヨーグルトの容量分だけ牛乳の中身を減らして、ヨーグルトを投入。(減らさないと溢れて大変なことになります)。
この時に、なるべく注ぎ口や食品に手が触れないようにすることがポイントです。
雑菌も増えてしまうかもしれないので。
投入が終わったら、注ぎ口をとじて振りながら混ぜて、フタをする。

40度で7時間。
ピーっと音が鳴ったら取り出してみましょう。
するとこんな感じでヨーグルトになっています!最初はちょっと感動しました。

私はズボラなので、そのまま牛乳パックからドバドバ盛り付けて食べています(笑)
最大のメリットはR-1などの高機能ヨーグルトも作れること!
ヨーグルト自作で最大のメリットは、R-1などのお高いヨーグルトも培養ができること!
112mlが1000mlになります。約9倍(笑)
1リットル分のヨーグルト、かなりおすすめです。
毎日食べる方にはコスパもいいですし、好きなヨーグルトを増やせるのも楽しいです。
最近では低脂肪牛乳にガセリ菌でダイエット効果を狙っています(笑)
牛乳とヨーグルトの組み合わせによって、絶妙に味や食感も違うんですよ。
色々組み合わせて、お好みの味を探してみるのも楽しいです。

最近のお気に入りトッピングは、カカオニブとマヌカハニー、シナモン。